― 余白からうまれたもの

Born from Space

あれこれ考えず、
ゆっくりしていたときに
ふと生まれた言葉やかたち。
余白があるからこそ、
生まれてきた表現を集めました。

  1. 答えは、ひとつじゃなかった

    答えは、ひとつじゃなかった

    少し前まで、何が正しいのか、どうするのが正解なのか、そんなことをよく考えていた気がする。間違えないように、失敗しない…

  2. 少しだけ、肩の力を抜いてみたら

    少しだけ、肩の力を抜いてみたら

    ある日、ふと、思った。無理に誰かと話さなくても、いいのかもしれないって。母として、きちんとしていなきゃとか、誰かと…

  3. あの日、静かに変わったもの

    あの日、静かに変わったもの

    あのときのことは、きっとずっと忘れないと思う。でも、思い出すのはこわかったことだけじゃない。当時、私はとにかく仕事に追われていた…

  4. また観たい、と思った。

    また観たい、と思った。

    劇団四季の『アナと雪の女王』を観に行った。学生のころは、演劇やミュージカルを観るのが好きだった。特にフランスに留学していたころは…

  5. ただ、そこにいる美術館

    ただ、そこにいる美術館

    パリを訪れたとき、セーヌ川のほとりに建つオランジュリー美術館を訪ねた。目的は、モネの《睡蓮》。大きくカーブを描く展示室に足を踏み入れると…

  6. 旅じたくは、心をととのえる時間だった

    旅じたくは、心をととのえる時間だった

    旅が近づくと、ふだん眠っていた「わたし」が少しずつ目を覚ましていく。どこへ行こう、何を見よう、何を着よう。地図を見たり、荷物を並べたりしていると…

  7. お手本どおりに書けなかった日

    お手本どおりに書けなかった日

    お手本を見ながら、筆をとる。何度も書いた文字なのに、今日は、うまく書けなかった。線がふるえて、筆が思うように動かない…